Remember that you are a Black Swan - Nassim Nicholas Taleb


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"Man and His Symbols" & "Before I Go To Sleep"

私、物欲がほとんど無い人間なのなんですが、去年は本と山道具だけはかなり増えてしまいました・・・。本棚が爆発寸前なので、今年に入ってから友人にプレゼントしたりして少しずつ本を処分しています。先日サヨナラしたのはこの2冊。S. J. Watsonの"Before I Go to Sleep"とCarl Gustav Jungの"Man and His Symbols" です。
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"Man and His Symbols"の方はもう2年くらい前に読んだのですが、友人にも貸して色々話をしたり、同時期に読んだNassim Nicholas Talebの"The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable"と同様、私の生き方・考え方に少なからず影響を与えた本なのでかなり愛着があり、お別れする前に携帯で写真撮っちゃいました(物欲無いなんて言いながら執着してる・笑)。

"Man and His Symbols"の方は、「人間と象徴」(訳:故河合隼雄氏)というタイトルで日本でもよく知られているのでここでは内容の解説はしませんが、専門家向けではなく、一般の人用に書かれているのでとても読み易く、ユングの死直前にユング本人と彼の遺志を受け継ぐ同僚たちの共著として書かれており(出版はユングの死後)、心理学の歴史においても大変意味のある本だと思います。心理学、哲学、アートに興味がある人は読んでおいて絶対損しない一冊です。

下の本は"Before I Go To Sleep"で、これは一度もお会いしたことないのに不思議と読書の趣味が似ているmeloさんのブログで拝見し、購入。記憶をテーマにしたサイコスリラーなのですが、ものすごく面白く、数年ぶりに小説読んで徹夜してしまいました。ある事故が原因で、寝ると翌朝には記憶を失っているという特殊な記憶喪失を患う女性Christineが主人公で、毎日記憶の糸を辿りながら綴る日記の助けを借り、過去を紐解いていくストーリーです。私、昔から「記憶」に興味があって、と同時に記憶に囚われることなく生きたいと常に思っているのですが、Christineのように記憶を失っても囚われの身になってしまうんだな、とか、認知症を患う私の祖母には世界はどんな風に見えているんだろうかなど、色々考えてしまいました。
この作品、amazon.ukでもamazon.usでも高評価されており、映画化も決定しているのですが、この作家、なんとこの作品がデビュー作ということ。いや~、すごい。お勧めです!!
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by yuko_in_kichijoji | 2012-02-11 04:59 | My Library